Windows2000 SP4 インストールCD作成方法
解説 Windows2000 SP4 のインストールCD作成方法を紹介します。 実はやりかたはマイクロソフトよりこちらで公開されています。 しかしかなり難しいです。 ここではフリーソフトnLiteを使った簡単な作成方法を紹介します。 必要なもの インターネットにつながったCD-Rに書き込めるパソコン Windows 2000 /SP2/SP3のインストールCD CD-R 1枚 メニュー 1.SP4ダウンロード 1−1.インターネットエクスプローラの場合 1−2.Google Chromeの場合 2.更新プログラムダウンロード 2−1.インターネットエクスプローラの場合 2−2.Google Chromeの場合 3.インストールCDコピー 4.CDイメージ作成 5.CD-Rへの書き込み |
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1.SP4ダウンロード まずはダウンロードサイトを開きます。 マイクロソフト ↑クリックしてください 1−1.インターネットエクスプローラの場合 サイトが開いたら 「ダウンロード」をクリック 保存をクリック ファイルサイズ(この例では132MB)を覚えておいてください。 保存場所を指定して保存をクリック (マイドキュメントのDownloadsが推奨。無かったら作ってください。作り方) ダウンロードサイズが保存の時とほぼ同じだったらOK。 極端に小さければ、ダウンロードに失敗しています。最初からやり直してください。 OKならフォルダを開くをクリック W2ksp4_ja.exe このページの先頭へ 2.更新プログラムダウンロードへ 1−2.Google Chromeの場合 サイトが開いたら 「ダウンロード」をクリック これでダウンロードが始まります。 画面左下に経過が表示されています。 完了したら▼をクリック メニューが出たらフォルダを開くをクリック W2ksp4_ja.exe このページの先頭へ |
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2.更新プログラムダウンロード ダウンロードサイトを開きます。 マイクロソフト ↑クリックしてください 2−1.インターネットエクスプローラの場合 サイトが開いたら 「ダウンロード」をクリック 保存をクリック ファイルサイズ(この例では30.9MB)を覚えておいてください。 保存場所を指定して保存をクリック (マイドキュメントのDownloadsが推奨。無かったら作ってください。作り方) ダウンロードサイズが保存の時とほぼ同じだったらOK。 極端に小さければ、ダウンロードに失敗しています。最初からやり直してください。 OKならフォルダを開くをクリック Windows2000-KB891861-v2-x86-JPN このページの先頭へ 3.インストールCDコピーへ 2−2.Google Chromeの場合 サイトが開いたら 「ダウンロード」をクリック これでダウンロードが始まります。 画面左下に経過が表示されています。 完了したら▼をクリック メニューが出たらフォルダを開くをクリック Windows2000-KB891861-v2-x86-JPN このページの先頭へ |
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3.インストールCDコピー 準備として、Windows 2000のインストールCDを任意のフォルダへコピーします。 まず、適当なフォルダを作成します。 ここでは、EドライブにWindows2000SP4というフォルダを作成しました。 CDの中味をコピーするにはxcopyを使います。 まず、コマンドプロンプトを起動します。 スタート⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒コマンドプロンプト まず cd \ Enter 次に xcopy /E /I /V d: e:\Windows2000SP4 Enter ↑ ↑ | コピー先パス CDドライブ コピーが完了したらカーソルが戻ってきます。 このページの先頭へ |
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4.CDイメージ作成 まずnLiteをインストールしてください。やりかたはこちら @ nLite起動 次へ A インストレーションファイルの指定 参照をクリック Windows Xpのインストールディスクをコピーしたフォルダを指定します。 OK 少し時間がかかります。 次へ B 前回の設定のインポート 以前に行ったときの設定を読む込むことができます。 始めてやるときは関係ありません。 C 必要な作業の選択 選択して使わないということもできるので、ここでは全て選択 次へ D サービスパック 選択をクリック ダウンロードしたサービスパックを選択し開くをクリック ここで統合しますので時間がかかります。 次へ E Hotfix,アップデートパック 追加 ダウンロードした更新プログラムを選択し開く 次へ F ドライバ ドライバを統合することができます。 追加をクリックしてINFファイルを選んでください。 ここでは何もせず次へ G コンポーネント この後行うコンポーネントの削除設定で誤って指定してもこれだけは削除させないといった安全設定 です。 次のコンポーネント設定で何も削除しないなら、必要ありません。 最終的にCDに入りきれなくならない限り、削除する必要は無いのでなにもせず次へ H 無人インストール インストールを自動で行えるような設定ができます。 ここでは何もせず次へ I オプション ここでは何もせず次へ J Tweaks インストール直後のレジストリの設定を変更できます。 ここでは何もせず次へ K 変更の適用 410.80MB CDに入りそうです。 次へ L SIOイメージファイル作成 ISO作成 保存場所を指定し保存 かなり時間がかかります。 次へ 完了 ISOファイルが作成されました。 このページの先頭へ |
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5.CD-Rへの書き込み ISOファイルをCR-Rへ書き込むにはそのパソコンに入っているライティングソフトを使います。 ここではPower Producerを使った例を紹介します。 作成したISOイメージファイルを選択 完了しました。 このページの先頭へ HOME |
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